南咲來

エピソード

皆さんは朝起きて、鏡を見た際にニキビができていて落ち込んだり、顔がむくんでいてテンションが下がったりした経験はありませんか？私はそんな経験が何度もあります。私は、小中学校はバスケ、高校はソフトボールと美容とは無縁のような日々を過ごしておりました。鍼灸師、柔道整復師の資格を取るため専門学校に入学したのもスポーツトレーナーになるためでした。しかし、スポーツトレーナーの大変さを目の当たりにし、自分では到底無理だと挫折してしまいました。そんな中、何を目指せばいいかわからなくなった時、コロナが流行しました。それと同時にマスク生活を強いられ、国試勉強とコロナによる様々なストレスにより、ニキビが大量にできました。毎日、朝、鏡を見る度にできているニキビ落ち込み、ニキビを潰してしまいニキビ跡でまた辛くなるのループを繰り返す日々、、、。そんな中、鍼灸学科へ進学し、美容鍼灸というものを知りました。見よう見まねで自分の顔に鍼を刺し、ニキビやニキビ跡が徐々に良くなっていくのを感じ、鏡を見て落ち込む日は少なくなりました。朝、顔を洗って鏡を見たときに顔がいつもよりスッキリしているだけで、ニキビや赤みが前日より少し良くなっているだけで私は気分が上がります。ニキビやむくみだけでこんなにも1日の気分が変わるということに気づき、少しでも多くの方々に同じように朝から幸せな気持ちになってほしいと新たな目標ができました。KADOMORIではお顔の鍼だけでなく、体の施術やエステでもお客様が朝、笑顔で鏡を見るお手伝いができると考えています。自分自身がニキビや肌荒れ、体の不調に苦しんだからこそ、皆様に笑顔で朝を迎え、気分を上がるような施術ができると思っています。皆様が朝、鏡を見て笑顔になれるお手伝いをぜひさせてください。