加来果蓮

エピソード

私は、学生の時から美容関係の仕事に就きたいと考えていました。当時は鍼灸師という資格も知らず、なんとなく美容師になろうと思っていました。しかし、進学の時期になり美容関係の資格を調べていくうちに美容師だけでなく、看護師、エステティシャンなど様々あることを知りました。そんな中、鍼灸の専門学校で美容鍼のオープンキャンパスがあることを知り、鍼灸に興味を持ちました。オープンキャンパスに参加し学んでいくうちに、『外側だけでなく体の内側からも綺麗にできる』という鍼灸師にとても惹かれました。女性はいくつになっても綺麗でいたいもの、健康あっての美容、と考える私にはピッタリだと思い鍼灸師の資格取得を決めました。実際に、専門学校の授業で美容鍼を何回も受けているうちに私の悩みだったニキビ跡、生理前の肌荒れ、花粉症などが改善しとても感動したことを覚えています。それまでは肌が荒れていることが恥ずかしくて、コンシーラー厚塗りして生活していました。肌荒れが治ってからは、自分に少し自信がついたように思います。病院で飲み薬、塗り薬を貰っても、レーザーを当てても治らなかったものが、月に一回の美容鍼で改善しました。この感動をカドモリのお客様にも伝えられるように、技術力・人間力ともに更に高めていきたいです！