朝倉拓哉

エピソード

僕が鍼灸師を目指したきっかけは、小学生の時に祖母が『小脳萎縮症』という難病指定になっている病気にかかった事がきっかけでした。共働きだった両親の代わりに色々と面倒を見てくれていた祖母の体が日に日に動かなくなっていく姿を見ながら、その時は自分が祖母に対して何もしてあげられませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この病気は今でも治療方法が見つかっていないようなのですが、鍼灸治療を行うと体に良い反応が出たという症例もあり、祖母は鍼灸治療を受けていました。　　　　　　　　　　　　今はもう亡くなってしまいましたが、そういう治療などもあると知って、もし次に同じように何か病気になった家族がいれば僕が鍼灸治療で治してあげたいと思ったのがこの世界に足を踏み入れたきっかけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　また自分自身も小・中・高と部活動で野球をしておりその時に怪我をした際に助けてくれたのが、鍼灸師・柔道整復師・アスレチックトレーナーの方々だったので、僕自身も怪我や体の不調を抱えている方を治してあげたいという気持ちがさらに強くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前職では体の治療をメインに行ってきたのでカドモリ ではより美容面にもしっかりアプローチさせて頂こうと思います。健康と美容面でお困りの方は朝倉にお任せください！