浅見結衣

エピソード

美容鍼灸師を目指したきっかけは、皮膚のトラブルと自律神経失調症に悩まされていた私が鍼灸を通じて生まれ変わったからです。昔から酷いアトピーと乾燥肌、かなりのあがり症で人目を常に気にしていて、人からの注目を浴びることが苦手でした。人と目が合っただけでも緊張してしまい、手から汗があふれ出してしまうほどです。そんな私が知人の紹介で東洋医学に出会いました。鍼灸でアトピーと乾燥肌がみるみる良くなり、肌がきれいになる頃には自律神経の症状も気にならなくなりました。肌がきれいになることで、自分に自信が持てたのだと思います。鍼灸を通じて学んだことは美しくなることで幸せになれるということです。外見を整えると内面も整い、人は最高級に美しくなると知りました。外見を整えることはその人の「武器」になり、「薬」になります。外見によって人の注目を浴びたり、信頼されたり、目標にされたり、発信力をもてたりといった「武器」が得られ、自尊心や自己評価が低い方も、自信を持てるようになり、積極的になったり希望を持ったりと内面を変える「薬」になります。そのことに気づいてから、私は鍼灸師として人々の美に関わることで鍼灸を受けたその人自身が自分を知って自分をもっと好きになり、女性や自身のない男性がもっと輝く社会へ貢献したいと考えるようになりました。ただ、鍼灸の力だけでは不十分なことも理解はしており、その方に合った施術方法を模索するうえでKADOMORIとの出会いがありました。これまで培ってきたノウハウで骨、筋肉、脂肪、皮膚を細かく分析し原因を突き止め、オーダーメイドの施術をすることで最短でお悩み解決に努めます。