古川翔真

エピソード

男子中高生ながら、スキンケアにこだわりを持っていた当時の私。高校3年生の頃「美容鍼灸受けてみたら？肌綺麗になるよ！」美容と健康オタクの母の一言が、美容鍼灸を知ったきっかけでした。スポーツでの鍼灸治療は経験があり、『美容』と『治療』を兼ね備えている鍼灸は人生の武器になると感じ、鍼灸学校へ、そして私にぴったりだと感じたKADOMORIへ歩みを進めました。私は生きる上で大事にしている1つとして、相手に自分がその人にとって、何が出来るか？どうして欲しいか？と傾聴、観察、想像するように意識しています。その行動で相手の喜びや幸せになれば、私も幸せです。鍼灸師は、その意識が最大に活かせるお仕事だと感じています。私はずっと第一印象や周りに映る印象を良くしたいなという気持ちが強く、自分の容姿、髪型、服装には強いこだわりを持っています。中高生ながら、スキンケアにこだわっていたのはそこにルーツがあると今では思います。もっと良くしたいと思う気持ちは尽きませんね、、、自分を最大限に引き立てられるモノは何だろうと客観視することも多いです。美容の仕事に携わり改めて気づいたことは、誰しもが今よりももっと良くなりたいと理想があることです。お客様が抱えるお顔やお身体のコンプレックスからこうなりたい理想に対する気持ちには、これからもこだわりを持って向き合っていきたいと強く思います。