エラ張りがひどい!原因や改善方法・KADOMORIの施術内容をご紹介!

顔が大きく見える、輪郭が気になるというお悩みはありませんか?
その原因は、エラ張りによるものかもしれません。
エラ張りを改善することで、フェイスラインがすっきりとし、リフトアップ効果も期待できます。そのためには、しっかりとエラ張りの原因を見極める必要があります。
今回は、エラ張りの原因や改善方法を解説します。また、KADOMORIでエラ張りの改善ができる施術もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
エラ張りがひどくて気になる!原因は?
エラ張りの原因は、筋肉や骨格の問題である場合があります。筋肉である場合は、無意識な力によって起こるので、力を入れないように意識することや筋肉を弛緩させる施術で改善できることが多くあります。
エラ張りを改善するには、まず原因を理解することが重要です。では、エラ張りの具体的な原因を3つに絞ってご紹介します。
咬筋が発達している
咬筋は、噛む動作をする際に重要な頬骨の下あたりにある筋肉です。この咬筋が発達するとエラが張ったように見える原因となります。
咬筋が発達する原因は、食いしばりや歯ぎしりなどが主にあります。
日常的に歯を食いしばっていませんか?日中にしている食いしばりは、意識するだけでも防ぐことができます。
元々エラが目立ちやすい骨格をしている
エラ張りの原因には、骨格の問題もあります。元々の骨格がエラが張っているように見えるものであったり、骨格が歪んでエラ張りの原因になってることもあるでしょう。
骨格矯正などで改善が期待できることもありますが、元々の骨格の場合は、骨切りなどの手術でないと改善できないこともあります。
無意識に食いしばりや歯ぎしりをしている
無意識にしている食いしばりや歯ぎしりは、咬筋を発達させてしまう原因です。無意識下における、人間の力は意識して出すものよりも強く、意識下では真似ができない程です。特に寝ている間にしている食いしばりや歯ぎしりは、とても強い力が加わっています。その結果、歯が欠けたり、噛み合わせを悪くしたりすることがあります。
また、咬筋を発達させるだけでなく、顎にも大きな負担がかかることになるので、エラ張りの改善目的だけでなくても改善することをおすすめします。
エラが張ることのデメリットは?
エラ張りは、整容面で大きなデメリットと感じる人もいるでしょう。しかし、それ以外にもデメリットがあります。
今回は、エラ張りの原因から起こるデメリットを2つご紹介します。
歯に負担がかかりヒビが入ることがある
骨格以外でもエラ張りの原因は、咬筋の発達や食いしばりや歯ぎしりと前述しました。咬筋の発達には、食いしばりや歯ぎしりが大きく関係しています。
食いしばりや歯ぎしりをすることで、顎だけでなく歯自体にも大きな負担を与えているのです。
人が持っている中で最も硬いと言われている歯ですが、負担が蓄積されていくと歯にヒビが入ってしまう可能性があります。また、ヒビの入った歯は欠けやすくなります。
歯周病になることがある
食いしばりや歯ぎしりは、歯周病を招く原因にもなることをご存じですか?
食いしばりや歯ぎしりによって、歯表面にあるエナメル質が削られていき、象牙質と呼ばれる神経に近い部分がむき出しになることで、歯周病の原因になったり悪化を招いたりすることがあります。
既に歯周病になっている場合、食いしばりによって骨の吸収を促進させ、治癒の阻害や症状の悪化につながることもあります。
エラ張りを改善する方法は?
ここまで、エラ張りの原因やデメリットをご紹介してきました。
では、悩みの種であるエラ張りはどのように改善すれば良いのでしょうか。エラ張りの原因であった、咬筋の発達、食いしばりや歯ぎしりの改善にもなる方法を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
固い食べ物を避ける
固い食べ物は、必然的に噛む力を必要とし噛む回数も増加します。強い力で噛むことが増えれば、咬筋をより使うことにつながります。
しかし、固い食べ物を避け柔らかい物ばかりに偏ってしまうことも良くありません。柔らかく、噛む必要がなくなると顎に使われる咬筋以外の筋肉も衰退し、たるみやフェイスラインの乱れなどにも影響を与える可能性があります。
あくまでも、バランス良く取り入れることが重要です。
マウスピースを着用して歯ぎしりを防止する
食いしばりや歯ぎしりは、マウスピースで予防すると良いでしょう。特に歯ぎしりは、「ギリギリ」と不快のある音を出すことがあります。これは、歯の一部分が擦れて出る音であり、その部分に大きな力が加わっていることにもなります。
マウスピースを着用することで、こういった一部分に加わっていた力を分散し、顎や歯全体にかかるダメージを軽減することができるのです。
ボトックス注射の施術を受ける
咬筋の発達によって起こるエラ張りには、ボトックス注射が有効的です。ボトックス注射は、筋肉を弛緩させる効果があり、エラ張りだけでなく、シワの改善にも効果が期待できる施術方法です。
咬筋にボトックス注射をすることで、咬筋を制限し発達して肥大してしまった咬筋を萎縮させる効果が期待できます。また、力が加わりにくくなるので、食いしばりや歯ぎしりの改善にも効果が期待できるでしょう。
ボトックス注射は、咬筋の発達から食いしばりや歯ぎしりの改善まで効果が期待できるので、最適なエラ張りの改善策と言えるでしょう。
エラ張り改善ならKADOMORIへ
KADOMORIでは、エラ張りが改善できる施術メニューを豊富に取り揃えています。また、一つの施術で、エラ張りの改善だけでなく、小顔や骨格の歪み、肌質、たるみなどにも効果が期待できる施術方法も多数あり、一度で複数の悩み解消が可能です。
今回は、おすすめの施術を4つご紹介します。
KADOMORI式整顔矯正
多数の美容整形医師から推奨されている整顔矯正です。顔が大きくなった、左右差があると感じる方におすすめです。
施術内容には、サイズ測定もあり施術前後での変化も分かりやすく、より効果を実感できます。小顔矯正やハリネズミ美容鍼が施術内容に含まれており、骨格から肌質までケアすることが可能です。
KADOMORI式小顔矯正
KADOMORI独自の理論と技術で骨格矯正し、小顔効果が期待できます。全体のバランスを見ながら、パーツごとに矯正していくため、その人に合った最適な美顔バランスを手に入れることができます。
骨切りなどの手術はしたくないが骨格矯正をしたい方や顔全体のバランスを整えたい方などにおすすめです。
ハリネズミ美容鍼
美容鍼は、鍼を打つことによって、血行促進やハリの改善、筋肉をほぐすことでエラ張りの改善などの効果が期待できます。
施術は、状態確認のためのハンドマッサージから始め、筋肉や脂肪、骨格のバランスを把握します。このマッサージは、適切な位置に鍼を打つ手助けになると共に、心地よいマッサージでリラックスすることができます。
リフトアップさせたい方やたるみやシワが気になる方、肌質改善をしたい方におすすめです。
イケメン矯正
イケメン矯正は、特に男性におすすめな施術で、22年間、モデルや芸能人などイケメンを施術してきた院長にしかできないオーダーメイドの診断施術です。顔の歪みを調整し、血行促進効果やむくみ改善などの効果が期待できます。角森院長が顔の基礎を整える施術を行い、KADOMORIの全てのメニューからあなたに合ったメニューをセレクトします。
ひどいエラ張りでお悩みの方はKADOMORIにご相談ください!
エラ張りの原因は、咬筋の発達による肥大化や骨格自体の問題です。咬筋の発達には、食いしばりや歯ぎしりが大きく関係しており、エラ張りだけでなく顎や歯にも悪影響を及ぼします。
エラ張りの原因になる咬筋の発達、食いしばりや歯ぎしりには、同時に改善が期待できるボトックス注射が最適と言えます。しかし、効果は一時的なので継続的に施術する必要があります。KADOMORIでは、骨格から矯正することでエラ張りだけでなく、小顔や肌質などの効果も期待できるメニューを豊富に取り揃えております。
エラ張りでお悩みの方は、ぜひKADOMORIにご相談ください。
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